大相撲は外国勢に押されっぱなし、親鸞会館は!?

　今やってる大相撲、二人の人気力士が、明暗を分けましたね。

幕内８０８勝の新記録を樹てた魁皇と、その魁皇に敗れて引退を

決意した千代大海です。

http://www.jiji.com/jc/zc?k=201001/2010011200981&rel=y&g=spo

　魁皇以下は、千代の富士、北の湖、大鵬、武蔵丸、貴乃花と

横綱が続くのですから、大関どまりの魁皇は、ひときわ長く

土俵を務めたことになるでしょう。千代大海よりも４つ年上の

３７歳、「継続」は力です。

　しかし、幕内の３分の１に当たる１７人もの外国人力士が

活躍する中で、日本勢を代表する魁皇は、やめるにやめられない

状況でもあるようです。やっぱり、日本人力士にもうちょっと

頑張ってほしいですよね。

　浄土真宗親鸞会館にもここ数年、海外の親鸞学徒が目立つように

なってきました。弥陀の本願は十方衆生が相手、

テレビ座談会により、今後ますます増えることでしょう。

　それにしても、すぐ近くに住む日本人でも参詣しない人が

多いのに、日本語も分からない人が遠い国から参詣するとは、

過去世からの尊い仏縁に違いありません。大いに歓迎、

日本人も負けてられませんね。