トライアウト受けてもアウト、人生の目的には戦力外なし
プロ野球で戦力外通告を受けた選手16人が、2度目のトライアウト
(入団テスト)を受けたが、日本の12球団からは、だれもお誘いが
来なかったようですね。
YAHOO!ニュースより
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091126-00000003-sanspo-base
参加者も過去最少。台湾のプロチームから、2人声が掛かっただけ。
経済状況はどこもかしこも厳しいようです。
往年の人気選手が、野球やりたくて、プライド捨ててテストを
受ける姿には、ちょっと悲哀を感じます。富山のBCリーグなんてのも
あるし、どんな境遇でもいいなら続けられるだろうけれども、
それにしても、いつかはやめねばなりません。
でも、弥陀の本願の救いを求める人に、戦力外通告はないんですよ。
十方衆生を相手に、この世から未来永劫助けるという本願ですから、
「あんたは対象外」という人は一人もいません。有り難いことですね。
そんな弥陀のお約束でなければ、私たちは救われないのです。