風邪をひかない一番の方法……かも

 今日、インフルエンザの予防接種を受けました。

これで安心、ではなく、猛威を振るっている新型へのワクチンでは

ないので、継続して警戒が必要です。


 ところで、しょっちゅう風邪ひく人っていますね。

私は、5年に1回ほどしか風邪ひかないと自覚しています。

 なぜかというと、高校生の時、受験勉強しながら、

人体実験してみたからです。雪の降る寒い富山の冬に、勉強するには

頭寒足熱が大事と思い、こたつを使って、エアコンやストーブを

つけないという毎日を過ごしました。部屋の温度が3度に下がる

まで、絶対にストーブを使用しませんでした。


 すると、自分の体がみるみる寒さに強くなり。ほかの人が

寒がる部屋でも寒いと思わなくなってきました。暖房が効いて

いると、暑くて困るくらいです。

 ひと夏越えると、もとに戻ったように感じたので、次の

冬もやってみました。

 その時に、寒冷地仕様の体になったので、今でも風邪を

ひきにくいのではないか、と自己分析しています。


 そうなると、乾布摩擦なんかが、風邪をひきにくくするには

いいのではないかと思うのですが、専門家の皆さんの意見を

聞いてみたいところです。

 風邪をひいて、仏法聴聞や任務ができなくなるのは、

本当に残念でもったいないし、周囲に迷惑をかけます。

 今年の冬は、乾布摩擦で乗り切りたいですね。





浄土真宗親鸞会 公式ホームページはこちら

    http://www.shinrankai.or.jp/