剣岳〜映画界で富山県がまたブーム

 映画『劔岳 点の記』が、全国公開2日で興収約3億円を突破するほど

好調だそうです。特に、ご当地・富山県でヒットしているようですね。


YAHOO! ニュース
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/entertainment/movie/?1246599187


「誰かが行かねば、道はできない。

 明治40年。日本地図完成のために

 命を賭けた、

 『前人未踏』の物語」


劔岳 点の記』は、険しさからその名のある剣岳(標高2,999メートル)が、

日本地図最後の空白地点となっており、そこを埋めるために、氷点下40度の

未踏の山に男たちが挑む物語です。

 新田次郎・原作、浅野忠信香川照之松田龍平宮崎あおい

役所広司などが出演しています。


 富山県の小・中学校、高校などの校歌にも、「立山(雄山)」と並んで、

剣岳」の名前はよく出てくるようですよ。ちなみに、私の卒業した

小学校の校歌の一節は、

「剣、立山 雪白く 雄々しい姿 仰ぐ時〜」

でした。

 県民に愛されている山です。「幻の大滝」なんてのもあります。



おくりびと」に続き、映画界ではまた富山が話題に。

 浄土真宗親鸞会館のある富山の宣伝担当(勝手に決めた)としては、

この映画も、見とかんかったら話にならんちゃ。






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